令和元年度 保育参観・PTA総会・講演会
- 2019年06月06日
「令和」最初の保育参観が行われました。
お父さんやお母さん、保護者の方を、子どもたちが活けたお花がお出迎え…
(左から、0.1.2歳児、3歳児、4歳児、5歳児)
0~2歳児「朝の会、おやつの時間」
保護者の反響;「子どもたちが楽しく過ごしている様子を見ることができてこちらも楽しかった」
「どのように参観するのか、子どもが落ち着かないのではないかと心配していたが、あの目隠しの配慮がよかった」
3歳児「リズムあそび」
保護者の反響;「いつも口ずさんでいる歌は、これか!という発見ができた」
「興奮気味の子どもたちのそれぞれ精いっぱいの姿を見ることができてよかった」
4歳児「作って遊ぼう」
保護者の反響;「一緒に遊ぶことができて子どもも喜んでくれた」
「ペタペタとカエルさんを飾り、最後は一緒に遊んで笑顔を見られてよかった」
5歳児「えのぐあそび」
保護者の反響;「自由に描くというので、子どもたちの個性も見られて楽しませてもらった」
「近くで作品作りを見ることができて、外から見ていた時よりもクラス全体の雰囲気が分かってよかった」
その後、保護者はPTA総会・講演会「美術セミナー」を実施。
今年度の事業計画や予算が報告されると共に、PTA会長からは、「子どもたちの園と家庭が一体となった教育に協力いただきたい」とお話がありました。
講演会では、MOA美術館の学芸員の方に、現在行われている展覧会「広重が描いた静岡」についてのセミナーを実施していただきました。スライドを使った説明と版画のレプリカを鑑賞して、美の世界に浸る時間となりました。
参加者の声;「美術館の方の話、皆さんの思ったところを聞けてとても楽しい講演会だった」「美術館の作品を解説していただきながら間近で鑑賞できて勉強になった」「移動美術館のようでぜいたくだった」「早速子どもと美術館へ行きたいと思った」「自分が知ることで、子どもに見せてあげられる世界が広がると感じた」
新たな心で迎えた「令和」がスタート。爽やかな初夏から夏に向かって熱い!保育が始まります。