MOAあたみ幼児学園は、岡田茂吉の『教育は立派な人格をもった人間を作ることである』との教育理念を軸に、国が定める教育基本法の精神を尊重し、幼児期が人間形成の基礎を培う時期と踏まえ、園児一人ひとりを大切に見つめ基本的生活習慣が身につくよう教育しています。
そのために岡田が創成した健康法である、食育・美育・岡田式健康法を中心にした教育内容を通して、園児の健全な心身を育み、幸福な「美しき家庭」づくりを目指しています。
以下の4点を教育目標としています。
- 「ありがとう」の心(感謝)を持つ
人や身の回りのものに対して、感謝する心を育てる - 「美」を楽しむ心を持つ
美しいものに触れ、楽しむ心を育てる(日本の伝統文化を継承する) - 「思いやり」の心を持つ
あいさつや順序礼節、利他の心や物を大切にする心など、人としての基本を身につける - 「いのち」を大切にする心を持つ
人や自然とのつながりの中で、いのちの大切さを知る