まずは4月から積み上げてきている盆点前。
今回は、初めてお友だちのために心を込めて点ててみましたよ☆
お友だちがどんな顔をしてお抹茶を飲むのかドキドキ・・・
「おいしかった~」と笑顔になり、点てたお友だちも嬉し恥ずかしの照れ笑い☆
来月はいよいよ袱紗(ふくさ)さばきに挑戦です!
続いて、MOA美術館の後藤聖さんによる音楽遊び!
音楽を身近に感じ、親しんでほしい・良い音楽を聞いて、耳を育てると言う事をねらいに年長児を対象に年5回取り組んでいます。今回は3回目。
歌う人の心・気持ちによって歌声も変わるし、相手への伝わり方も違ってくると言う事を学びました。
そして、前回のソプラノリコーダー・アルトリコーダーに加え・・
今回はテナーリコーダーとバスリコーダーの登場です!!
実際に触らせて頂き、「じぶんたちよりもおおきいよ~」と大興奮でした!
“ゆうれいせんせい”こと遠藤友麗先生が今年も来園し、子どもたちに楽しく絵を描くことを教えて下さいました。廊下から景色を眺め・・こんなものがあったらいいな~というものを自由に発想して描いてみましたよ。お友だちと画用紙を繋げて大きな絵を描く子・画用紙を2枚・・3枚と繋げてどんどん世界を大きくしていく子など様々でしたが、みんな楽しんで絵を描いていました☆
最後は、先日美術館見学に行った際に目に留まったハープの美術セミナーをして頂きました。
スクリーンに映し出されたおおきなハープ!こどもたちも「これみたことある!」と興味津々です!このハープはなにで作られているか、どんな模様が描かれているか等を学び、実際にハープの演奏も聞いてみましたよ♪
なぜこのような宝物を作るんだと思う?という学芸員さんの問いかけに、「よろこんでもらいたいから」「うれしいきもちになってほしいから~」と口々に答える子どもたち。
見てくれた人に喜んでもらいたいという気持ちは、運動会での自分たちの思いと同じ事に気付き、自分たちのダンスも宝物なんだ!と話す、とても素敵なぞう組さんでした。
ではみんなもハープをつくってみよう!とお部屋に戻って制作開始です!
トイレットペーパーの芯に折り紙をまいて、自由にデコレーション☆
輪ゴムをひっかけると、オリジナルハープの完成です☆