料理教室
- 2019年09月19日
７月下旬に、今年度初めての料理教室でした。萬両栄養士のミニセミナー、謝名元調理師の調理デモと試食、また簡単な実習を行いました。
献立は、魚のムニエル・野菜とワカメのサラダ・デザート（がんづき）で、プラス「水での出汁とり」「揚げギョウザ」でした。
「遺伝子組み換え大豆のことなど、知らない話も聞けてとてもよかった」「早速家に帰りマリネを作り、全部美味しかったと喜ばれた」「とても勉強になり、がんづきの材料を買いにいき作ってみたい」などの声がありました。
８月は、静岡県の食育推進事業として実施し、「食を知る」「食をつくる」「食を楽しむ」ことを通して、望ましい食生活を実践する力を身につけることを願いとした内容でした。始めに萬両栄養士より、梅干しについてのミニセミナーを行ない、園児が梅干しづくりをする様子や梅干しの効用等の話に興味を持たれていました。
その後、「パプリカとピーマンの水炒め」「豚のさっぱり巻き」「おくらと玉ネギのみそ汁」の調理の実演や実習をしました。
参加者からは、「家庭でできる料理で参考になりました」「水を入れていためることで薄味にもなり食感も違うので、今回学んだじゃがいもを入れて作ってみようと思います」・「夏野菜を使った料理で、健康に関する示唆をいただきました」「新しいメニューをしれたりして楽しかったです」などの反響がありました。
