施設情報

東北療院

  東北療院は、人間が本来持っている自然治癒力を最大限に生かし、体の健康だけでなく心、そしてスピリチュアルの健康まで目指した岡田式健康法をご紹介し、体験していただくところです。 1階には旬の素材を活かしたレスト…

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広島療院

    広島療院は、一般社団法人MOAインターナショナルと医療法人財団愛和会が、 統合医療の視点に立って、それぞれの役割・特色に従い協力し合いながら運営しています。 広島療院では、人間が本来持っている…

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MOA健康生活館豊岡

MOA健康生活館豊岡はJR豊岡駅から徒歩5分の場所にあります。 当館には自然食品の店舗があり、健康法(浄化療法、お茶、お花)が体験できます。 月1回の健康増進セミナーと地産地消の朝市を開催しております。 MOAかんさい健…

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名古屋市で第4回「これからの医療とまちづくりシンポジウム」を開催しました。

台風18号が近づく9月16日、名古屋駅に程近いウインクあいちで第4回「これからの医療とまちづくりシンポジウム」を無事に開催することができました。

近隣の市民、医療・行政関係者など約1,000人がご来場くださいました(全国49会場にも、映像をライブ配信しました)。

 



 
超高齢社会への突入を引き金に、わが国の医療とまちづくりは大きな転換を迫られています。
とりわけ健康長寿社会の実現、地方創生とコミュニティづくり、人間らしい暮らしと死の迎え方といったテーマが浮かび上がり、大小さまざまに尊い取り組みが重ねられるようになっています。
シンポジウムの前半では、その最先端の実例と向かうべき方向を地方行政、統合医療、看護、心理の各専門家から語っていただきました。
 



 
後半の全体討論では、診療報酬制度の行き過ぎと弊害、病気の前段階における統合医療的ケアの可能性、健康長寿に資する人とのつながり(ソーシャルキャピタル)の有用化などについて、楽しくも熱い議論が交わされました。
 
【各シンポジストの講演要旨はこちら】
統合医療、社会モデルの実践 (前・鳥取県南部町長 坂本昭文先生)
住み慣れたこのまちで暮らし続けるために (日本赤十字看護大学名誉教授 川嶋みどり先生)
いま求められる「和合」の心 (臨済宗建長寺派林香寺住職 川野泰周先生)

2017.09.22

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