施設情報

奥熱海療院

 奥熱海療院は、医療法人財団玉川会と一般社団法人MOAインターナショナルが提携して運営する施設です。 伊豆半島ジオパークに囲まれた自然豊かな「健康と癒しの里”大仁瑞泉郷”」の中にあり、人間が本来持…

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四国療院

                ◎ 令和4年高松市環境美化運動功労者表彰             &…

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MOAインターナショナル神戸

      “新神戸に移転しました。” ここでは、岡田式浄化療法をはじめ、お茶室で一服のお抹茶をいただき、お花を活けて、自然食を楽しむ空間があり、健康と豊かな生活を感じることができます。…

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スタッフブログ

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カラスの会話-2-

こんにちは。TOMです。
や、や、やられました!
画像のように、ニューサマーオレンジが・・・つつかれています。
 
ということで、会話をお楽しみください。
カラスA 「おい、カメ。 糸がたるんでねえか?」
カラスB 「親方! たるんでいやすよ、絶好のチャンスですぜ」
カラスA 「カメ、じゃあ、先ず、お前から、先に、いただきな!」
カラスB 「あ、あっしからですか? 親方! ありがとうござんす」
カラスA 「いやー、カメには、常日頃、俺についてきてくれてるから、ちょっとしたお礼よ。俺の気持ち、受け取ってくれや」
(心の中では、『カメが引っかかったら、トンズラすればいいのさ』)
カラスB 「親方! あっしみたいなカラスに、心をかけてくれるなんぞ、な、な、泣けてくらあ」
カラスA 「おい、カメ、涙をふいて、気を付けていってきな!」
カラスB 「わかりました! 親方!」
ということで、見事に、ほじられてしまいました。
実は、画像はないのですが、被害にあったのは2つ。
 
もう一つは、地面に転がっていたのですが・・・・
カラスB 「親方! うまかったです。 糸にもひっかかりやせんでした! で、親方のために、一つ、落してきやした!」
カラスA 「カメ、こんな俺のために、危険を顧みず取ってきてくれるなんて・・・・俺は、カメに会えてよかったぜ」
カラスB 「親方! そ、そんなことはありやせん。当たり前のことです。さあ、召し上がってくんなさい」
カラスA 「ありがとよ、カメ」
(心の中では、『カメってのは、こういう人情劇に弱いからな。よしよし、うまくいきやがった』)
 
という、会話があったかどうかは、わかりませんが、見事にやられました。
そういう落ちもないお話です。

2014.04.24

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