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 奥熱海療院は、医療法人財団玉川会と一般社団法人MOAインターナショナルが提携して運営する施設です。 伊豆半島ジオパークに囲まれた自然豊かな「健康と癒しの里”大仁瑞泉郷”」の中にあり、人間が本来持…

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      “新神戸に移転しました。” ここでは、岡田式浄化療法をはじめ、お茶室で一服のお抹茶をいただき、お花を活けて、自然食を楽しむ空間があり、健康と豊かな生活を感じることができます。…

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スタッフブログ

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エコなインテリア

これは私が手作りしたアロマキャンドルの台座です。
手先が不器用ではありますが、なかなか簡単で上手にできました。

さて、ここで問題です。

このインテリアの材料は何でしょう?

ヒント:元素記号は「Al」です。

正解は空き缶(アルミ缶)です。

こうやって上から見ると原型が分かりますよね。

先日、休日に仲間でクラフトでも楽しもうという話になり、インターネットで面白いクラフトを探していたら、こういうサイトを発見。インパクトがあったので、さっそく挑戦してみました。

作り方はそれほど難しくありません。


1. まず、アルミ缶の上の蓋の部分をカッターで切ります。多少ガタガタになっても大丈夫です。切り取った蓋は、あとで下の蓋とドッキングできるので捨てる必要はありません。

2. 次にアルミ缶に縦の切れ目を入れていきます。本数はお好みで。右上の写真の場合は少し細めに切っていたら40本ぐらい作ったものです。アルミ専用のハサミもあるそうなのですが、私の場合は普通のハサミで挑戦。意外にもチョキチョキ切れました。

3. 次に先端からクルクルと巻いていきます。アルミですから、指の腹を使って丸くなるように押していくと簡単にできます。チョッとコツがあるようですが、何回かやっていると分かってきます。
ゴム手や指サックを付けてケガをしないように注意しましょう。

4. あとは好きな本数に分けて束ねていきます。巻く長さを変えたり向きを変えたりすることでいろいろなデザインができます。

右上の写真は350mlのアルミ缶を巻いたものですが、下の写真は300mlの缶の上に500mlの缶で作ったものを合体させたものです。

 
作ってみると、太さが均一でなかったり、枝の形も丸いようで三角ぽかったりと、荒い部分もありますが、こうやってキャンドルにして遠くで見ると、全然オシャレに見えます。

300mlの缶は壁掛け用のインテリアに、500ml用はアロマキャンドルの台座にしました。

中身がなくなったらごみ箱行きの空き缶ですが、ちょっと工夫するだけでエコなインテリアに様変わり。
興味がある方は是非挑戦してみてください。

2010.03.15

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