施設情報

奥熱海療院

 奥熱海療院は、医療法人財団玉川会と一般社団法人MOAインターナショナルが提携して運営する施設です。 伊豆半島ジオパークに囲まれた自然豊かな「健康と癒しの里”大仁瑞泉郷”」の中にあり、人間が本来持…

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四国療院

                ◎ 令和4年高松市環境美化運動功労者表彰             &…

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MOAインターナショナル神戸

      “新神戸に移転しました。” ここでは、岡田式浄化療法をはじめ、お茶室で一服のお抹茶をいただき、お花を活けて、自然食を楽しむ空間があり、健康と豊かな生活を感じることができます。…

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スタッフブログ

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再び「暑さ」ネタです

暑い日が続きますが、みなさんはこの暑い日々、どのようにお過ごしでしょうか?

私はの勤務する奥熱海療院は標高約300~400メートルの山中にあります。100メートル上昇する毎に0.6℃涼しくなるという単純計算では、下界より2.4℃は涼しいということになりますが、30℃を越える日に2.4℃涼しくなっても体感温度は「暑い」の一言でしか表現できません。

管理しているお庭も、お水やりをしっかりすることで、夏の花々が綺麗に咲き、夏の空にその姿が綺麗に映えます。

暑い、暑いと思っていても、秋を見つめる視点で草花を観察してみると、やはり秋は着実に近づいているようです。


 

今日の散策で発見した秋をご紹介したいと思います。
ハギとオミナエシは秋の七草です。

 

ホトトギスも咲きだしています。

 

紅葉しているモミジを見つけました!

 

今年の残暑では、秋をイメージすることが出来ないほど熱帯夜にうなされ、つい、あっさり系の食べ物にばかり口にして、結果スタミナ消失の日々が続いていますが、自然の営みをしっかり見つめると、秋はもうそこまで来ているようで、嬉しくなります。はやく寝苦しい夜から開放されたいー!

目先の暑さにばかりとらわれていましたが、もっともっと広い視野をもって、物事を見つめないといけないなぁと自然に教えてもらった散策となりました。自然ってやっぱり偉大です!

2010.08.31

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