施設情報

奥熱海療院

 奥熱海療院は、医療法人財団玉川会と一般社団法人MOAインターナショナルが提携して運営する施設です。 伊豆半島ジオパークに囲まれた自然豊かな「健康と癒しの里”大仁瑞泉郷”」の中にあり、人間が本来持…

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四国療院

                ◎ 令和4年高松市環境美化運動功労者表彰             &…

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MOAインターナショナル神戸

      “新神戸に移転しました。” ここでは、岡田式浄化療法をはじめ、お茶室で一服のお抹茶をいただき、お花を活けて、自然食を楽しむ空間があり、健康と豊かな生活を感じることができます。…

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スタッフブログ

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北海道の地産地消!?

北海道のオホーツク海では今、毛ガニ漁のシーズンを迎えています。
オホーツク海の冬は流氷に覆われます。その景色は観光スポットになるほど。一方、海面下では、流氷に日差しを閉ざされた事で、毛ガニの餌となるプランクトンがドーンと増え、毛ガニたちはプリップリッに肥えるのです。極寒の海ですから身も締まっています。

そんな毛ガニが先日、両親から送られてきたのです。
しかも「大漁」。こうして積み上げると・・・・・結構グロテスクですな(´Д`|||) 。
花でも添えないと写真写りが悪いぞ、君たち。

でも、美味♪(≧∇≦)ъこんな顔立ちで、しかも堅い甲羅とハサミで威嚇するカニを捕まえて食し、美味しい事を発見した先人に多大な感謝の念を送りつつ、いただきました(・人・)

さて、毛ガニのトゲと格闘しながら、ふと「これも地産地消かな」なんて思いました。
地産地消には、その土地で採れたものを新鮮なうちに食べられる、流通コストも削減され、安価にもなる等々のメリットがあります。もちろんデメリットもあるでしょうが、毛ガニを前にするとどうしても地産地消をポジティブにしか考えられない今日このごろです。

2010.06.13

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