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関西療院(MOAかんさい健康センター)

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MOA健康生活館かこがわ

「MOA健康生活館かこがわ」 「MOA健康生活館かこがわ」は、一般社団法人MOAインターナショナルが運営しています。心からの癒しを求めて、日々の暮らしの中で発生した心身の疲れをリセットして、明日へと繋げる活力がみなぎる空…

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奥熱海療院

奥熱海療院は、医療法人財団玉川会と一般社団法人MOAインターナショナルが提携して運営する施設です。 伊豆半島ジオパークに囲まれた自然豊かな「健康と癒しの里”大仁瑞泉郷”」の中にあり、人間が本来持っ…

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スタッフブログ

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カラスの会話

こんにちは。TOMです。

暖かくなってきましたね。先日、ジャガイモの植えつけをしました。

画像をよーーーく、見てもらうと、畝の真ん中に黄色の糸をはっております。

ここから、物語が始まります。

カラスA 「おい、カメ。ジャガイモのにおいがしねえか。」

カラスB 「親方、においぷんぷんですよ。あっしは、親方より鼻がききますんで、間違いなく、人間が植えつけていますね。なあに、ちょっと掘りゃ、お宝がでますぜ」

カラスA 「しかし、カメ。人間も考えてるなあ。見てみろ!」

カラスB 「ア! あいつら、黄色の糸を、張ってやがる! 俺らが一番、嫌いなやつだ、親方、2年前までなかったはずですぜ」

カラスA 「思い出した! 隣りの縄張りのやつらが、へまこいて、ここの人間に、ジャガイモ掘るの見つかったって、言ってたなあ」

カラスB 「とんでもねえ、へまをしてくれたもんだ! おまんまにありつけねえじゃねえか」

カラスA 「カメ、諦めるのはまだはええが、様子見ようじゃねえか!」

カラスB 「がってんだ! 親方!」

ということで、我が家の場合、カラスよけをしないと、掘られてしまうんです。

カラスも、虎視眈々と、様子を伺っているので、こっちも気が抜けません。

自然の中での野菜作りは、厳しい一面もありますが、ある意味、大自然とのふれあいでもあり、楽しいです。

2014.03.24

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