スタッフブログ
ペラリ
いつもありがとうございます。
ちゃっぴ~です。
みなさん、幽霊っていると思いますか?
実は
今回は私が体験したある心霊体験について、触れていきたいと思います。
私が小学校のときの話です。
兄はちょうと受験勉強の時期だった為、深夜まで勉強していることがあったんですね。
だから、夜に目が覚めて人の気配とかしても、兄のものだと思ってそのまま寝ることが多くありました。
ある日、いつものように深夜に目が覚めました。
すると、
ペラリ
ペラリ
何だか音が聞こえてくるんです。
寝ぼけながら、何だろうと思って、耳をすますと
また、
ペラリ
ペラリ
本をめくるような音が聞こえるんです。
私は本をめくってる音だと分かって安心しました。
兄が勉強するために、参考書でもめくっているんだろうと思ったからです。
そのときはそのまましばらくして寝ついてしまいました。
そして・・・
幾日か経って、また深夜に目が覚めました。
すると、また聞こえるんです。
本をめくる音が。。。
幾日か経って、また聞こえるんです。
ペラリ
ペラリ
私は、あまりにも定期的に聞こえてくる音に疑問が浮かびました。
「兄は本当に勉強しているんだろうか」と。
そして、音が聞こえた次の日に兄に聞いてみました。
私「昨日の夜は夜遅くまで勉強してた?」
兄「いや、してないよ。」
私「・・・・・・。」
あれから何年もの月日が流れてます。
しかし、あの時に聞いた、本をめくるような音の正体は未だに分かっていません。
正体を確かめようにも、兄に確認してからあの音は聞こえなくなったからなのです・・・
兄が勉強していなければ、誰が本をめくっていたのでしょうか。
私の心霊体験でした☆
その他、タイトル的に表現すると
「姿なきうなり声」
「昼間なのにかなしばり」
「鏡に写る、私の右肩に乗っていた手」
「ボンジョビがいきなり流れる」
「お前正気か、お地蔵さんはそこにはいない」
「お風呂場で世にも奇妙な物語」
ってのもあります。
人生、いろいろですね。
2011.02.25