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赤ちゃんのこと
実は、私の妻がおめでたなんです。
もう6カ月になるのですが、お腹の中の子どもは、ものすごく動きまくっています。
結構年齢も行っているので、無事、健康で生まれることを祈るのみです。
娘と年齢も相当離れることになりますが、お母さんのサブとしての活躍を期待しているところです。お父さんも、若くないので、精神的には余裕があっても、体力的に不安を感じる今日このごろですが、奮起するしかありません。
ところで、先日、テレビで胎内記憶のことをやっていました。
何も覚えていない子どももいますが、色々と胎内の時の様子を、「ふわふわして気持ちよかった」「くるくる回って遊んでいた」「暑かったけど、きもちよかった」など、感じたままを語っている様子が放映されていました。
妊娠中期になると、脳もかなり発達し、耳や目といった器官も機能するようになるのだとか...
ウィキペディアに、6週間目の胎児の写真がでていました。
結構ちゃんとした子どもの形になっていて、驚きました。
さて、そういうこともあって、「三つ子の魂百まで」という言い伝えは、胎内からの時間も入るのではないかと、勝手に解釈し、「胎児は聞いている」ということを意識して生活しています。
まあ、大層なことではなくて、できるだけ、快い言葉づかいに気をつけているだけですけどね。もちろん、健康法もね。
2009.11.01